台東区議会 2020-10-27 令和 2年第3回定例会-10月27日-03号
今後も観光団体等と連携し、官民一体となった観光振興施策を、スピード感を持って実施していくとの答弁がありました。 産業経済費においては、新しい創業・起業支援について、コロナ禍により、在宅でICTを活用するなど多様な働き方が広がる中、プチ起業等に対するさらなる支援の必要性が増大している。
今後も観光団体等と連携し、官民一体となった観光振興施策を、スピード感を持って実施していくとの答弁がありました。 産業経済費においては、新しい創業・起業支援について、コロナ禍により、在宅でICTを活用するなど多様な働き方が広がる中、プチ起業等に対するさらなる支援の必要性が増大している。
今後とも区内観光団体や事業者と密接に連携し、官民一体となった観光振興施策を、スピード感を持って実施してまいります。 ○委員長 中村委員。 ◆中村謙治郎 委員 国内からの誘客に向けた様々な施策の検討をしていただけているということで、積極的なご答弁をありがとうございます。
◎吉川 観光課長 観光統計・マーケティング調査は、区への誘客促進及び観光振興施策に資する基礎情報を収集することを目的に、外国人を含めた観光客を対象に統計及び動向調査を行うものです。
今後も国、東京都、関係機関との情報交換を密にし、訪日観光客が区内で快適に滞在できるよう、観光振興施策の充実を図ってまいります。 次に、災害廃棄物の迅速・効率的な処理に関するご質問ですが、災害廃棄物も通常のごみと同様、清掃工場など東京23区清掃一部事務組合の廃棄物処理施設において処理することになります。
つきましては、これから産業と観光振興施策についてご質問させていただきます。 まず初めに、(仮称)墨田区産業観光マスタープラン改定作業の取組状況について伺います。 11月議会で中間まとめの報告がありました。
平成30年度に、特に力を入れ取り組まれた観光振興施策についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎くらしと観光課長 観光振興事業については、さまざまな取組みは行ってきたんですけれども、まず30年度としましては、金沢市との友好交流都市締結、ちょうど10周年でございましたので、記念事業を実施いたしました。 記念事業の内容についてご説明いたします。
お尋ねの組織改編や強化については、引き続き職員の人材育成に努めるとともに、一般社団法人新宿観光振興協会を初めとし、民間事業者や大学等との連携・協力を今後も進め、官民一体による観光振興施策を総合的に推進し、「国際観光都市・新宿」としての魅力の向上に努めてまいります。 以上で答弁を終わります。 ◆30番(えのき秀隆) 前向きな御答弁、ありがとうございました。 以上で発言を終わります。
区といたしましては、引き続き、人材発掘も含めて、あらゆる地域資源を活用し、観光振興施策を展開していくことを地域の皆様とともに努力し、御支援をしていきたいというふうに思います。
港区は観光振興施策としてシティプロモーションに積極的に取り組まれています。ぜひ区民に対してはシティプロモーションを通じてシビックプライド、地域への誇りと愛着を育む機会としていただきたいと思います。国内のシビックプライドの好事例では、富山市、神戸市が挙げられ、いずれも街なかのモニュメントがフォトジェニックで人気スポットとなっています。
区は、これまでも観光振興計画推進会議などをはじめ、観光・産業関連団体や、町会等からのご意見を踏まえ、観光振興施策を推進してまいりました。今後も、これらの団体との連携を深め、上野、浅草のみならず、区内全域にわたる観光魅力の向上に努めるなど、区民が愛着や誇りをより一層持てる観光都市を目指してまいります。 ○委員長 伊藤委員。 ◆伊藤萬太郎 委員 ありがとうございました。
観光振興施策としては、区の魅力やブランドを国内外に広く発信する個人・団体の取り組みを区が支援する、MINATOシティプロモーションクルー認定事業や、港区シティプロモーションシンボルマークの活用、69名の港区観光大使の任命など、行政のみならず、区民、町会・自治会、商店街、観光関係事業者などの多様な主体との協働による魅力発信に努めております。
本調査は、区内来訪者及び区内観光宿泊施設等を対象に統計、動向調査等を行い、実態把握と分析を行うことで、今後の観光振興施策に関する考察を行うものでございます。 次に、その下にございます調査概要をご覧ください。調査は、(1)から(6)の6項目を実施させていただきました。それぞれ簡単に内容を説明させていただきます。
横手市では、観光振興施策について観光エキスパート事業及び横手市フィルムコミッションについて視察を行った。 観光エキスパート事業は、予算ゼロで始めた事業であるが、観光ボランティア活動をする方の推薦・調査を実施し、自身の活動が観光資源であることへの気づきの意識改革により市外からの観光客の集客に至っているとのことであった。
港区における表参道、青山エリアの観光施策上の位置づけと、外国人観光客の観光目的を踏まえ、これまで区が表参道・青山エリアに対して取り組んできた観光振興施策を教えてください。 ○観光政策担当課長(冨永純君) 港区まちづくりマスタープランでは、表参道を含めた青山エリアの個性的で先進的な地区特性を生かし、新たな観光資源の発掘とブランド力の強化を図るとしています。
区は、そうした観点から、区内で活動する多様な主体と連携して、観光振興施策を積極的に進めてまいります。 次に、区民等と観光客の交流促進による地域文化の維持発展についてですが、議員ご指摘のとおり、観光客との交流促進は、千代田区に愛着を持ってもらうきっかけとなり、それがひいてはボランティア活動などにもつながる動機づけになると考えております。
旅館業や新法における民泊への支援は観光振興施策である一方、直接的な指導・監督は保健衛生が行うことになっています。自治体という組織の役割分担の中で、指導と支援のバランスをどのようにとっていくかが重要ですが、区長の方針を伺います。 また、日本版DMOの中でも、宿泊場所は重要な要素です。対外的な観光プロモーションの中で、個性的なサービスを提供する簡易宿所の案内は有効ではないでしょうか。
産業振興では、小規模事業者経営力強化支援事業の継続と対象拡大による新たな展開、公衆浴場振興及び観光振興施策としての銭湯マップの作成支援などを評価したいと思います。 これらのほかにも、我が党は予算に関する特別委員会における質疑を通じて、各分野の施策や事務事業に関して指摘、要望をさせていただきました。主なものを申し上げます。
フランス共和国の文化イメージを形づくっておりますファッションやワイン、料理や美術などは日本でも関心や人気が高いことから、フランスをキーワードに、異文化交流の視点を取り入れた観光振興施策を展開し、新たなにぎわいの創出による魅力向上を図っていきたいと考えています。 次は、パリ協定を受けた板橋区の対応についてのご質問であります。
31年以降の改めて観光振興施策の方向性を探るために、その前の年であります平成29年度、すみません、繰り返しになりますが、26年度を踏まえた時系列的な傾向を見たいということが一つあります。 そして、その先に様々なことをこれまでもやってまいりましたが、備えてきたものが、果たして本当に届いているのかという点に、まだ足りていないのではないかという課題があると認識しております。
監査は、「区の観光振興施策は計画的に行われているか」、「区の観光振興施策及び都市交流事業に関する区内外への情報発信は、効果的に行われているか」、「区の観光振興施策及び都市交流事業に係る関係課・関係機関との連携は図られているか」を着眼点として、所管課からの聞き取り調査を実施いたしました。